I LOVE JUNO GUITARS
JUNO No.6S-E(刻印あり)
これはぼくのJUNO No.10です
画像で探しても
右肩にヴォリュームとトーンのツマミがある(初期のタカミネ製に見られる)JUNOは
ぼくのこのNo.10だけでした
たぶん、No.8とNo.10の違いはこのピックアップが付いてるか?ついてないか?だと思います
No.6は指板のインレイなどがないなど価格を抑えるためのシンプルな機種ということです
Ibanez たぶん輸出用だと思われる機種
機種名がわからないのですが
どう見てもほぼ同じです
その下の画像のRagtimeスペシャルへと受け継がれてるのが
デザインとブレイシングの図でわかります
上記、アイバニーズの変化系
ibanez-ragtime-当時のアメリカ版のカタログ
Morris WET-70
前にネットでJUNOのピックギターをタカミネ製と言ってる方がいたんですが
こちらのブリッジは確かにタカミネ製にみられるデザインです
タカミネ製の進化系
Tokai TEA60S 84年
この機種は画像検索するといくつかでたんですが
たぶん、JUNO No.10と全く同じスペックです
いろんなとこが変えてありますが
同じ時期に作られたと思います
ワッシュバーン 日本規格の韓国製
デザインとアイディアだけ残り
コストを抑えて大量生産するために
これ以降アジア製に以降する日本流のエレアコ文化
*この頃の日本製のワッシュバーンにもっと近いのがあったんですが画像探せませんでした
下記URLは
1982のボブディランなども使用した
日本製ワッシュバーン
JUNOと同いオーバルホール
親戚?かこっちが先なような気もします
https://www.thefretboard.co.uk/discussion/173258/fs-450-washburn-tanglewood-ea45-1982-made-in-japan
YAMAHA APX-20S
yamahaのこの人気機種が
JUNOからきてる流れだとNetに書いてる方がいましたが
確かになんとなく似てます
伝説の設計士、起業家「椎野秀聰」の初期の偉業ブランド「Vesta Graham」
もしかしたら
この椎野さんデザインのこの機種がJUNOの大元かもしれません
70年代後期からあるブランドなので
形が同じ、指板のインレイが同じなのは同じ工場で作ったことは間違いないと思います
で、この椎野さんのモデルを多く作ってたのが寺田楽器(現在、自社ブランド「 VG」ブランド名は
『Vesta Graham」の頭文字をとったものです。椎野さんはその時点ではESPを経て違うことされtます)
なんですが
その現在の寺田楽器で作られてる「Crews Maniac」のエレアコモデルは
ぼくの上記の右のブリッジと全く同じデザインのブリッジを現在も採用しています
下記画像です
Crews Maniac Sound ES-1500C
2009楽器フェアショーモデル
K.YAIRI カスタムショップ製最高級モデルのマスタールシアー丹羽雪男氏が
2009年のショーモデルのカスタムギターにJUNOの当時実用新案出願中だった
「セパレートサドル」を採用